古い映画のワンシーンに出てきそうな、真鍮製のデスクランプ。 もともとはピアノの上に置いて、譜面を照らす用に使われるものということで、 通称”ピアノライト”とも呼ばれています。 シェードとネックがそれぞれ、光の欲しい方向へお好みで角度が変えられるのは とっても便利ですね。 真鍮のずっしりとした存在感や、古き良き時代の佇まいや、 ましてや経年によるサビなんかも、全てが見事に調和されて、 これぞアンティーク！といった雰囲気を存分に味わうことができます。 そして、電球は差し込み式口金球という、現代の家庭用照明ではなかなか使わない珍しいタイプ。 電球が切れたときには普通の電気屋さんですぐには手に入らないかもしれませんが、 なんだかそこも含めて味があるランプだなぁと思っていただければ幸いです。 アンティークと言えども、余計な装飾のない、シンプルなデザインですので、 場所選びに悩まず、お使いいただけるのではないかと思います。 お父さんの書斎に、ベッドサイドに、本来の使い方通りにピアノの上に。 アンティークの要素を足したいスペースにちょっと置いて、 ノスタルジックな明かりを楽しみませんか？ ～【東京都杉並区阿佐ヶ谷北アンティークショップ 古一】　古一/ふるいちでは出張無料買取も行っております。杉並区周辺はもちろん、世田谷区・目黒区・武蔵野市・新宿区等の東京近郊のお見積もりも！ビンテージ家具・インテリア雑貨・ランプ・USED品・ リサイクルなら古一/フルイチへ～