iittala Gaissa Tapio Wirkkala/イッタラ ガイサ タピオ・ウィルカラ 北欧食器 ガラス

Thank you SoldOut

——————————————————————–

1972年にTapio Wirkkala/タピオ・ヴィルカラによってデザインされました。
氷の塊の上にグラスが置かれたようなとてもユニークなデザインです。

∵∵∵

∵∵∵

 

Share Button
説明

iittala

Gaissa Series

スウェーデン、ノルウェー、フィンランド、ロシアの四か国をまたがり、北極圏限界線より北に広がる地域”ラップランド”。
そのラップランドに広がる、雪に覆われたツンドラの山々が由来となったGaissa/ガイサシリーズです。
底にはその山々を表すような凹凸があり、グラスを上からのぞき込むとまるで、ラップランドの美しく厳しい大自然を眺めているような気持ちにさせてくれます。
ずっしりとした重厚感とは裏腹に、飲み口の部分は薄くやさしい口当たり。
フィンランドの自然に思いを馳せながら、このグラスで美味しいウイスキーを一杯いかがですか?

iittala Gaissa Tapio Wirkkala/イッタラ ガイサ タピオ・ウィルカラ 北欧食器 ガラス

designed by
Tapio Wirkkala
in 1972

フィンランドで生まれ育ち、北欧の自然を愛したデザイナーTapio Wirkkala/タピオ・ヴィルカラ。
彫刻家、ガラスデザイナー、家具デザイナー、インテリアデザイナーetc…様々な分野で活躍し、フィンランドデザインの象徴とも言われる存在です。
彼の作品の中で最も重要とされた素材が木とガラス。
生涯を通してそれらの素材の可能性を追求し続けたと言います。
そして彼が作品を作る上でインスピレーションを受けたのが北欧の大自然でした。
厳しい寒さの中に見出された美しい自然を作品全体から感じ取ることができます。

iittala Gaissa Tapio Wirkkala/イッタラ ガイサ タピオ・ウィルカラ 北欧食器 ガラス

When
drinking whiskey…

ロックグラスというとどっしりとした重みを感じるものが多いですが、このグラスはちょっと違います。
ボトムは分厚く、飲み口は薄く、口当たりが軽やか。
さらには底の凹凸に小指がフィットして持ちやすい。
デザイン性は然ることながら、ちゃんと旨いお酒を飲みたい人の気持ちを考えられた機能性も兼ねそろえています。
注ぐお酒をつめた~く冷やしてくれるような北欧の風を運んできてくれそうなグラスです。
ロックで飲むウイスキーや焼酎がよりおいしくなる季節にぜひいかがでしょうか♪

ITEM

SPEC

iittala Gaissa Tapio Wirkkala/イッタラ ガイサ タピオ・ウィルカラ 北欧食器 ガラス

ガイサシリーズは残念ながら現在廃盤となってしまっています。
一回り大きいサイズのロックグラス、ショットグラス、ピッチャー、アイスペールなど、お酒のお供に必要な様々なアイテムがデザインされました。
こちらのSサイズは手にすっと吸い付いてくるような、ジャストフィットサイズ!
ちょっとした晩酌にオススメです。
もちろん、お酒を飲まない方にも!

 

【価格・サイズ】

S Size ¥1,890(税込み)

 

追加情報
Made

Finland, Scandinavia