スウェーデン出身のデザイナーJohan Huldt/ヨハン・ホルトとJan Dranger/ヤン・ドランガーによって1969年に設立された、innovator/イノベーター。
1970年にはスチールパイプとキャンバス地のシートをユーザー自身が組み立てて使う”スタンス”というチェアを発表しました。
イノベーターはそれまでの家具の既成概念に捉われない設計のこの一脚のチェアからスタートしました。
「シンプルで合理的、かつ遊び心がある」という哲学をもとに、1970年代以降のスウェディッシュモダンを牽引し続けています。