アラビアで最も売れたシリーズであったルスカはカップ&ソーサーやプレートなどの食器のみならず、花瓶や灰皿、鉢カバーまで…30種類以上のアイテムが製造されました。
フィンランドの家庭に行けばひとつやふたつルスカの食器が必ずある、とも言われている日常的に使われてきたアイテムです。
釉薬のかかり方によって様々な表情を見せ、どれひとつとして同じ色合いのものがないというのも面白い魅力のひとつ。
フィンランド語で”紅葉”という意味を持つ”Ruska”という名前の通りの絶妙なブラウンカラーのグラデーションは唯一無二な味わいを持っています。