Danish Vintage E.S. Horn Ball Pendant Light/デンマーク ヴィンテージ ボール ペンダントライト 照明 ランプ ミッドセンチュリー 北欧インテリア

このようなボール型の照明はもともと1960年代初頭に、照明メーカーABO Randersの創業者Hans Jørgen Berthelによってデザインされました。
マグネットが付いたホルダーにシェードを磁気で付けるというとても面白いデザインです。
壁に取り付けてウォールランプにしたり、テーブルやデスクの上に置いて使えるというものになっています。
このデザインがデンマークで人気を博し、様々なメーカーから同じようなデザインのランプが製造されました。
更に遡ると、1959年にデンマーク出身のデザイナー、Verner Panton/ヴェルナー・パントンがデザインしたボール型のペンダントライト、Topan/トッパンに影響を受けたデザインではないかとも言われています。
実は他にもいつくかの謂れがあるくらい、奥が深いプロダクトデザインのひとつです。

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