1900年よりオハイオ州コロンバスでガラス製品の生産を始めたフェデラルガラス社製スナックセット。
あまり馴染みのない、スナックセットというアイテム。
海外ではHospitality Snack Set と呼ばれており、客人をHospitality/ホスピタリティ(おもてなし)する際に使用するテーブルウェアとして1950年から1970年代頃までに多くのガラスメーカーがそれぞれの個性でデザインしたものを生産していました。
食パンが1枚ほど入る大きさなので、朝食のパンやサラダ、フルーツをのせるプレートにちょうど良いサイズ感です。
その他にもケーキやおやつのクッキーなどを盛り付けるのお皿としても♪
ヴィンテージ品のため、細かな擦れなどがございますが、ヒビや欠けなどの大きなダメージはなく、比較的良好なコンディションです。