フレームの内側には絶妙な角度で傾斜がついており、シンプルな中にも奥行が感じられるデザインになっています。
また、角の接合部分には象眼細工のように異なる木材をはめ込み、フレームを組み立てています。
これがまた良いアクセントにもなっています。
何気ないシンプルなミラーにも、非常に細かな部分に至るまで丁寧なこだわりが感じられるのは、さすが家具大国デンマークといったところではないでしょうか。
無駄な装飾が一切無く、直線的なフォルムが上品ですっきりとした印象を与えてくれるミラー。
裏面には壁に掛けるための金具が取り付けられていますが、床置きでの使用も◎。
角度をうまく調節すれば、全身もばっちり映ります。
サイドボードなどの大きな家具の上で横置きで使うのもアリですね。
お部屋がさみしく感じたらちょっと空いたスペースにウォールミラーを飾るのがおすすめですよ♪