Thank you SoldOut
1946年より佐藤商事のオリジナルブランドとして世界で愛されてきたマーシャン。「使い手に近い立場でのものづくり」をコンセプトとし、柳宗理氏にデザインを依頼し商品化された『柳宗理デザインシリーズ』は、1974年の誕生から現在に至るまで幅広く支持され、現在でも製造/販売が続いています。特徴的なこの「マーシャンマーク」は1958年頃に流行っていた「火星人=マーシャン」に似ていることから名付けられました。見覚えがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
懐かしさを感じるフォルムのコーヒーポットとシュガーポット。今では、お湯のコントロールがしやすい、注ぎ口が一定の細さで筒状になっているものが主流のコーヒポットですがこちらは、玄人好みの根元が太く徐々に細くなっていくタイプのコーヒーポット。クラシカルなデザインとカップ1杯分くらいの容量なので、やかんでお湯を沸かしてポットに移し替えれば、女性の方も気軽にハンドドリップをお楽しみいただけます。雰囲気の良い喫茶店にありそうなシュガーポットと一緒に、ノスタルジックなテーブルコーディネートの演出にいかがでしょうか。
経年による細かな擦れなどございますが、
それがまた風合いとして、新品には出せない味わいを
感じさせてくれます。
コーヒーを入れている贅沢な時間のお供にぜひいかがでしょうか♪
【価格・サイズ】
コーヒーポット(右)
¥4,536(税込み)
W 18.5cm D 9cm H 16cm
シュガーポット(左)
¥2,700(税込み)
W 13cm φ 8.3cm H 10.7cm
Made | Japan |
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