アイリーン・グレイのサイドテーブルやマルセル・ブロイヤーのチェスカチェア、アメリカ出身のデザイナーMilo Baughman/ミロ・ボーマンのチェアやテーブルなどからの影響が伺える佇まい。
片持ち構造“カンチレバー”がを取り入れられたデザインは、背もたれ側が浮いているように見える一般的なカンチレバー構造の椅子とは異なり、座面の手前側が浮いている”逆カンチレバー”構造になっています。
ここまで特徴的な素材使い、デザインながら、刻印やシールなどの詳細が分かる手がかりがなく、デザイナーやメーカーなどが分かりませんでした。