所々に貫入、細かな擦れなどがみられますが、ヒビや欠けなどの大きなダメージはなく、比較的良好なコンディションです。
1882年にロイヤルコペンハーゲンはアルミニア社に買収され、テネラシリーズ、そして男性デザイナーを起用したバッカシリーズは共に、”ファイアンス”焼きに特化していたアルミニア窯で製造されていました。
ニルス・トーソンは学校を卒業したての若いデザイナーを集め、表現の場を与えていました。
ニルス・トーソンがフォルムのデザインや釉薬の開発を担当し、デザイナーたちが絵柄パターンをデザイン。
それぞれのシリーズにはいくつものフォルムデザイン、パターンデザインが作られました。
現行品の”ロイコペ”とは全く趣向の異なるヴィンテージシリーズです。
どれも存在感のある味わい深いアイテムばかり。
ぜひ北欧ヴィンテージ家具などと一緒にお楽しみください♪
【サイズ】W 17cm D 10.5cm H 28cm
【材質】陶器
【デザイナー】Kari Christensen / カリ クリステンセン
【年代】1969〜1975年
【配送方法】ヤマト宅急便 80サイズ
※こちらの商品は自社便での配送を行っておりません。
※店舗に展示されていない可能性もございますので、 ご覧になる場合は、事前にお問い合わせ下さい。