インダストリアルスツールの代名詞、ROWAC ( Robert Wagner/ロバート・ワーグナー)を思わせるデザインとマットな質感のホワイトの塗装がたまらないヴィンテージスツール。
1919年より、モダニズムのパイオニアとして、建築、グラフィック・アート、写真など広範な分野で豊かなデザインを生み出したバウハウスのワークショップでROWAC社がデザインしたこの形のスツールが使用されており、通称ワークショップスツールと呼ばれその後多くの家具メーカーがこのようなスツールの生産をしました。
こちらのスツールは、仕様などから1920年から1930年頃ドイツで生産されたものかと思われます。