George Nakashima CN101 Conoid Chair Sakura Seisakujo/ジョージナカシマ コノイドチェア 桜製作所~
日系アメリカ人二世の木工家具デザイナー、ジョージ・ナカシマが自身の工房『コノイドスタジオ』のために1959年にデザインした『コノイドチェア』。
コノイドチェアの最大の特徴は『キャンチレバー』。
一方の梁を固定し、もう一方を自由端にするという、主に建築で使われる構造です。
実は建築家として活動していた時期もある彼だからこそ生まれた、建築的なアプローチが感じられるデザインです。
二本脚のみで支えるという構造には発表当時、不安定だという批判があったと言いますが、そんな批判は何のその、実はどっしりと安定した座り心地。
ウォールナット無垢材を削り出して作られたしなやかなラインの座面もまた座り心地の良さにつながるポイントです。
今もなおアメリカのニューホープにあるジョージ・ナカシマウッドワーカーと香川県にある桜製作所の二カ所で作られ続けています。



